PROFILE

profile


Michiko Abe 1978.11.26生まれ。
鍵盤学科を卒業後、音楽出版社での制作スタッフを経て
専門学校のアレンジ作曲学科に編入。

主に、Big Band, Pops Orchestra, Strings Quartetなど、
生楽器の作編曲を専攻する側、
ダンスミュージックに傾倒し、トラックメイカーとして活動。

在学中に応募したレコード会社の大型オーディションをきっかけとして、
様々なフィールドでの音楽クリエイターとのコラボレーションに勤しみ
シンガーソングライターのプロデュース等の音楽活動をして現在に至る。


ラテン、ファンク、ジャズなどを得意とし、
これまでに、放送用BGM音源集の制作や、ジングル提供。
ポップスのアレンジや、舞台音楽、企業PV制作、イベント音楽、ステージ用アレンジ
beatmania IIDX (KONAMI)などのゲームへの楽曲の提供。
コンピレーション盤のリミックスなどを行う。

高音質のサウンドデザイン、録音などスタジオワークにも定評があり、
自宅にブースを有しミュージカル公演のプリプロなど、
じっくりと音楽に-取り組める環境に周辺のクリエイターたちが集う。


パーカショニスト すずきあゆみと出会い、『Qualtz』を結成。
Motion Blue Yokohama等のステージで、企画やサウンドに趣向をこらした
Liveを開催している。

また、同期4名のクリエイター(仁科亜弓/hajimepop/オル山ガン雄)で結成される
エレクトロニカユニット『Btype Qualia』に参加し一般公募から選出され、
Summer Sonic2012 Beach Stageのオープニングアクトとして出演。

渋谷Plugで主催イベントを行う等、表に立った活動をしつつも、
ラテン好きがきっかけとなりワールドミュージック界で人気の高い
アレンジャーPavel Urquiza,エンジニアJavier Monteverdeとの
サウンドプロダクトの現場を現地で見学、作業に参加する機会を得た事から
自宅ベースでの制作やトラックベースでのラテンにも力を入れている。